倉敷天領夏祭りが開催された7月23日(土)、JTが行っている「ひろえば街が好きになる運動」参加してきました。
運動に「参加する」と言ってもすごく簡単です。
お祭りを楽しみながら、ついでにボランティアの感覚です。
私は、別に意識が高いわけではなく、ごくごく普通の一般人です。
Contents
当日の流れ



実際に参加してみる
「ひろえば街が好きになる運動」ではどういうことをしたかを報告します。
受付
まずは受付。16時から運動の受付が開始になっていた。
倉敷駅の南口にある倉敷駅前商店街入口に受付をするテントができていて、受付のテントでは会場に訪れた方たちに運動への協力を呼び掛けている。
テントのスタッフさんに「運動に協力します」と申し出ると、清掃アイテムを貸してくれた。
これが12リットル入りのゴミ袋とトング。
トングを使って、ゴミ袋に集めるということだが、別にゴミ集めに専念しないといけないわけではない。
そして、別に袋を一杯にしないといけない、というノルマもない。
このころには出店が出ていたり、パレートがあったりしているので、見物して楽しむ。
そしてその合間にゴミが落ちているのに気づいたら、ゴミをトングでつかんでゴミ袋にポイ。
ぶらぶらと歩いていると、ときどき落ちている。
いえ、「落ちている」ではなくて、「捨ててある」の方が正しい。それでも思った以上にゴミは捨ててなかった。
ただ商店街の中は込み合っていて、ゴミが落ちているのに気づいても拾うために立ち止まったりするのは危ないからやめた方が良い思う。
私も実際目にしても拾わなかった。
少しは恰好がついたか、と思えるくらいの量がゴミ袋の中にたまってきたので、受付に戻ることに。
受付のテントの外にはゴミが分別して分けられている。
そこで、スタッフから集めたゴミをコチラで分別してくださいと言われましたので、ルールに応じて分別する
燃えるゴミ、空になったペットボトルと分けてテントに向かうと、受付のスタッフさんが「手を拭いてください」とウェットティッシュをくれる。
謝辞とともに「ひろえば街が好きになる運動」タオルをくれた。
最後に
夜間になる前に「ひろえば街が好きになる運動」に参加したので、案外ゴミが少なかったのかもしれません。
会場内でゴミを拾っていると、出番を待つ踊りの人たちから「いつもご苦労さまです」と声をかけられました。
役割は違いますが、倉敷天領夏祭りを盛り上げるのに少しでも協力できたかと思うと嬉しいものです。
機会があれば、JTが行っている「ひろえば街が好きになる運動」に参加したいものです。