聖地巡礼【ひるね姫】田土浦坐神社

倉敷市下津井に鎮座する田土浦坐神社は、映画「ひるね姫」のロケ地になった神社のひとつであり、参道の階段からは下津井の街並みと瀬戸大橋を見ることができるお勧めスポットです。

さて、この田土浦坐神社は何と読むかわかりますか?

たつちのうらにましますじんじゃです。

つまり、「田土の浦」にいらっしゃる神社です。

神社がある場所は倉敷市下津井田之浦(たのうら)ですが、もともとこの神社が鎮座ずる場所は「田土浦」と呼ばれていたのが、次第に「田之浦」に変わったのではないかと推測されています。

この田土浦坐神社は延喜式神名帳(927年編纂)に備前国児島郡の式内社として名前が載っている由緒ある神社です。

ちなみに田土浦坐神社に祀っている神様は「大綿津見神」「底筒男命」で火を嫌う神様とされています。そのため火事をさける神様として、地域の人たちは家におふだをかざっています。


こちらは普段は誰もいませんが、瀬戸大橋が左手に間近に見え、また下津井の港町を見渡せるところとなっています。


映画では、森川ココネが瀬戸大橋を背景に神社の参道階段を駆け下りて行くシーンがありますが、実際のところ、瀬戸大橋の位置と参道階段の向きが異なっています。そのため、そのままでは映画そのままの風景をというわけにはいきません。

映画のシーンは近くにある、四柱神社の急な参道階段の風景と合わせて作られているようです。

聖地巡礼【ひるね姫】四柱神社
四柱神社は、田土浦坐神社とあわせて映画「ひるね姫」のロケ地になった神社であり、瀬戸大橋と下津井の街並みが見渡せる絶好のビューポイントです。

そして、神社の急な階段を下りると、森川ココネが通学の近道に使う路地裏に出ることができます。

聖地巡礼【ひるね姫】路地裏
アニメ映画「ひるね姫」の女子高生、森川ココネが通学時に近道のために使う路地裏。映画の舞台背景となった場所です。

田土浦坐神社の景観ですが、映画公開に先立って地元の有志の方が、木の枝や笹を伐採してくださっています。

左ひざをかばいつつ - 中田工房新報ブログ版
岡山県倉敷市下津井(備前国下津井湊)。そこの郷土史マニアのブログです。

基本情報


名前:田土浦坐神社(たつちのうらにましますじんじゃ)
住所:岡山県倉敷市下津井田之浦1-15-30
駐車場:拝殿の下に駐車場あり

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